新居では自宅サーバーラックから一気に飛躍して自宅サーバールームを作ることにしたのでその記録。
思いつきで家を買う
家を買った。夏ごろまで家を買おうなんて少しも思ってもいなかったのだが、あっという間に物事が進み気づけば引き渡しまで終わってしまった。
思いつきもそうだが20代で家を買うとはあんまり思っていなかった。
少し流れを思い出しつつ書いてみる。
上京してから5年ほど築30年くらいのアパートに住んでいるのだが、物の量のわりに狭い(3DKだけど1部屋物置+結婚して嫁の物も増えた)とか、駐車場までちょっと遠いとか、もっとオーディオ鳴らしたいとか、色々希望はあった。
転職して収支もまぁ良くなったので、いい物件があれば引っ越したり買ったりしてもいいのかもとちょっと思ったりして情報サイトなど眺めてみることに。
ロサンゼルス観光:アメリカ西海岸⑤
西海岸⑤、今回が最終回である。
これまでの旅程は以下
1日目:コンピュータ歴史博物館に行ってみた:アメリカ西海岸①
2日目:シリコンバレー訪問:アメリカ西海岸②
3日目:レドモンドとシアトルを訪問:アメリカ西海岸③
4日目:シアトル航空博物館とロサンゼルス:アメリカ西海岸④
今日はロサンゼルス周辺を観光する。1日しかないのでどんどん見て回ることにする。
シアトル航空博物館とロサンゼルス:アメリカ西海岸④
西海岸④、4日目から続きを書いていく。
今回は短め。
これまでの旅程は以下
1日目:コンピュータ歴史博物館に行ってみた:アメリカ西海岸①
2日目:シリコンバレー訪問:アメリカ西海岸②
3日目:レドモンドとシアトルを訪問:アメリカ西海岸③
今日はシアトル航空博物館(THE MUSEUM OF FLIGHT)を見学したあとロサンゼルスに向かう。
レドモンドとシアトルを訪問:アメリカ西海岸③
西海岸③は3日目から続きを書いていく。
これまでの旅程は以下
1日目:コンピュータ歴史博物館に行ってみた:アメリカ西海岸①
2日目:シリコンバレー訪問:アメリカ西海岸②
さて、今日はまずバスでレドモンドに向かう。
シリコンバレー訪問:アメリカ西海岸②
アメリカ西海岸2日目。引き続き自分の記録も兼ねて書いていく。
(1日目はこれ→コンピュータ歴史博物館に行ってみた:アメリカ西海岸①)
Caltrain乗車
今日こそは気を取り直してCaltrainに乗る。
Mountain View駅で待っていると機車が来た。なかなか迫力がある。
でかくて重そう。
ホームで自転車と一緒に待っている人も写っているが、客車には自転車積載スペースがしっかりある。
駅構内や改札を通ることを考えると日本ではこうはいかないだろうな。
コンピュータ歴史博物館に行ってみた:アメリカ西海岸①
出発前章
転職のため会社を退職するので有給消化期間中にアメリカに行くことにした。
やはりエンジニアとしては一度はマウンテンビューのコンピュータ歴史博物館に行っておきたいという動機。
円安が続き渡航時のレートは150円にもなっていたが、長期休みの方が貴重なので仕方あるまい。
さらにはせっかく太平洋を越えるのでついでに他の都市も行ってやろうと欲が出て3都市への旅行を計画。
DEC VT100 端末
みんなターミナルエミュレータは使っているだろうか。TeraTermとかPuTTYとかx3270とかなんでもいいけど、ああいう類いのソフトウェアはターミナルエミュレータと云う。
エミュレータというからにはエミュレート元があり、例えばTeraTermはDEC VT100かその後継機種、x3270であればIBM 3270端末が元である。(TeraTermにはTekウィンドウがついていてTektronix 4010/4014端末のエミュレートもできるが。)
サーバーラック買った
Minecraftサーバの24時間化を目論み、高3の春にNTT-Xで安売りしていたExpress5800/s70 HFを買ってLinuxサーバを構築して以来早10年、自宅では24時間何かしらのサーバが起動している。
(当時合わせて構築した当ブログもおかげさまで10年目になります。)
実家の自室クローゼットの上段に1台の小型サーバを設置するところから始まり、Minecraftサーバの規模拡大や自分用NAS需要を満たしていくうちに増えて行く機器類。
家庭用ルータでは通信が捌けなくなったことを発端とする機器のエンタープライズ化も年々進み、気づけば環境はラックマウント対応機器だらけに。
Kubernetes環境にgitlab-runnerを立てる
gitlab-runnerの構成がイケてないので作り直した記録。
今回の環境は Rancher 2.6 を使用している。
ちなみに環境自体は前から使っているものだがESXi上に適当なVMを立ててRancherをdockerに展開して、ワーカーノードとしてPhotonOSをデプロイしたら一瞬でできた。
クールな環境なのでgitlab-runnerも一瞬で構築できる。